僕は「汁党」と「ザ・マン汁」という2つのアダルト動画レビューサイトを運営しています。「汁党」が若い女優さん、「ザ・マン汁」はお姉さん系・人妻系の女優中心に、愛液・マン汁・本気汁が見れる作品に特化してレビューをしています。
こんな2つのサイトを運営するくらい女性のマン汁が大好きなんです。潮吹きは嫌いですけど。
そして、1人のAVファン兼マン汁フェチとしては気になっていました。
アダルトVR動画ってどうなの?8K VR動画って本当にすごいの?
そんなわけで、ゲームにもメタバースとかいう世界にも何の興味ない僕ですが、先日、約10万円もするMeta Quest3の512GBモデルを購入しました。100%エロ動画目的で。
Meta Quest3は128GBの安いモデルでも7万円以上します。エロ目的としては高い買い物なので、後悔する人がいないようにMeta Quest3でVR動画を見た感想を書いていきます。皆さんの参考になれば幸いです。
なお、当サイトのようなエロサイトはアダルト関係のモノ・サービスしか広告を出せません。Meta Quest3を紹介してお金をもらっているわけではないので(そもそもリンクを貼っていない)、ニュートラルな立場の意見としてとらえていただければ幸いです。
まず、感想を公表するからにはしっかりとVR作品を見ておこうと思いまして、合計で20本の作品を見ました。20本で、多分50回くらいチンコを握りました。
僕が購入前に気になっていた点を中心に感想を書いていきます。
※サムネイルのゴーグルはMeta Quest3ではありません
実際にVRで8K動画を見たところ・・・
僕はVRゴーグルなるものを、このMeta Quest3を購入するまで使ったことがありませんでした。初めてのVRがMeta Quest3で、初めてのアプリがFANZA(DMM)のプレイヤーです。
率直な感想を書いていきます。
2Dでは出せないドアップ映像
初めて視聴したのは、河北彩伽さんの「【VR】河北彩花がじ~っくり見つめてくれる極上オナニーサポート 4シチュエーション」でした。
いやぁ、ぶったまげましたね~。
マジで河北彩伽さんが目の前にいるようなイメージです。僕の目の前に河北彩伽さんが出てきて、目を見て語りかけてくるんです。これは衝撃を受けない人はいないんじゃないでしょうか。瞳に映っているカメラらしきものまで見えます。
「目の前」感がハンパないんですよ。
2Dの普通のAVでも、アソコやアナルのドアップ映像は度々見かけますが、自分の目とモニターは数十cm離れているので、映像としてはアップでも距離は普通の距離ですよね。
これがVRになると、本当に眼前にアソコやアナルがあるように錯覚します。陰毛のふさふさ感が脳に伝わってきます。
僕は女優さんの陰毛、アソコの脇の肉感、アナルを見て興奮してしまうので、VRの接写を見て感動しました。
AV女優とキスしている感覚がすごい
一番驚いたのはキスシーンです。動画の中で女優さんがキスをしてくるんです。このキスの臨場感がすごいんですよ。
体験した方なら分かってくれるでしょう。マジで思わず舌を出しそうになるし、相手の肩に手を置きそうになります。キスシーンの臨場感は、20本以上見た今でも良い意味で慣れません。
客にMeta Quest3を装着させて、VRの動画に合わせてキスしたりフェラしたりするという風俗のサービスができるのでは?と思いました。
客はVRを装着しているので女性の顔は見えません。だから、女性の容姿は問われません。顔も見られません。本番の代わりに、TENGAで抜いてあげれば、客は自分のお気に入りのAV女優とセックスをした感覚になり、大満足でしょう。
Meta Quest3にこんなポテンシャルを感じました。
AV女優に耳元で囁かれた
もうひとつの衝撃が音です。VR動画を見ていると、よく女優さんが僕の肩に顎を乗せて囁くシーン(そう錯覚してしまう)がよくあるのですが、この囁きもすごいですねぇ。
それが僕の顔の右側であれば、ゴーグルの右側から囁き声が聞こえてきます。
耳の奥の器官を甘い囁き声が刺激する感覚、ゾクッとすること請け合いです。
囁くときだけでなく、例えば部屋の中で女優さんが少し離れた場所にいるときの声と、顔の前で話しかけてくるときの音も違います。臨場感というのは、映像だけで感じるものではないのだと思い知りました。
女優さんが本当に綺麗
Meta Quest3でVR動画を見て感じたことはAV女優さんたちの美しさです。河北彩伽さんの美しさは異常です。もちろん、2D動画でも綺麗なんですが、VRで見るとレベルが違います。そして、2Dでは気づかなかったのですが、バストがメチャクチャ綺麗ですね。こんな綺麗なバストをしていたんだ!と、これも衝撃的でした。
河北彩伽さんはもともと好きな女優さんだったのですが、VRで見て、ファンになってしまいました。
それと、加美杏奈さんのお顔とアナルの美しさも8K VRで見て再発見をしました。
しかし、誰でも美し見えるというわけではなく、いかにも人工的な女優さんは「人工的っぽさ」が増幅されて、AIで作ったような動画に見えてしまいます。
「8K VRは細部が見えすぎてシミなどが目についてしまう」というコメントをなんどか見たことがありますが、僕はそこはあまり気にならず、そこよりも一部の女優さんがAIっぽくなるという点が気になりました。
女優さんの本当の魅力を反映してしまう、という点でVRがプラスになる女優さんとマイナスになる女優さんがこれから出てくると予想します。
購入前に心配だったこと、使ってみた結果
通信は大丈夫?
FANZA内の8K VRのページを見ると、対応デバイスのMeta Quest3の項目に以下の注意書きが書いてあります。
8KVR動画ストリーミング再生の必須回線速度は130Mbps以上です
よく分からないのですが、130Mbpsって結構すごそうじゃないですかー?100を超えてるんですよ。世の中100を超えたら、何かとすごいのです。100万円は大金ですし、バスト100㎝もすんげぇ巨乳です。
先ず、faxt.comというサイトで自宅の回線速度でPCで測ったら93Mbpsでした。ダメやん・・・WiFiだと大丈夫なのだろうか?スマホで測定したら300Mbps出ていました。PCが遅いのは恐らくLANケーブルが古いとかそういう理由が考えられます。ま、とりあえずWi-Fiで300Mbps出てるのだから問題ないよね、と思いMeta Questを購入しました。
ところが・・・
購入後はずっと回線速度は気にしていませんでしたが、この記事を書くにあたって再度計測をしたところ、なんかこのマンション、タイミングによって通信速度が全然違うんですよ。300Mbpsを超えることもありますが、ほとんどは100Mbps前後です。
その状態でも8KのVR動画は普通にストリーミングで見れています。動画が止まることはありません。ある8Kの動画をダウンロードしたものと、ストリーミングとで比べてみても、明確な違いは認識できませんでした。
どこかに落とし穴があるかもしれないので、この記事は100Mbpsの回線にて8K動画がMeta Quest3で問題なく見れることを保証するものではありません。メーカー、配信サイトが推奨する動作環境でお使いください。
音は漏れない?
AVユーザーにとって一番気になるのは音漏れ。Meta Quest3は左側に電源ボタンがあり、これを長押しすると電源が入ります。右下(右頬あたり)のボタンで音量を調節します。
結論から言うと、音漏れします。そして、装着している時はどれくらい漏れているのかさっぱり分かりません。
実はMeta Quest3は耳を覆う部分がなくて、常に耳がむき出しになった状態になっています。耳の上の部分にスピーカーがあるイメージです。だから、周囲に音が聞こえてしまうのは当然なのかもしれません。
Meta Quest3はBluetoothに対応しているので、ワイヤレスイヤホンとMeta Quest3をペアリングすれば、この音漏れ問題は解決します。僕も家に家族がいるので、常にワイヤレスイヤホンを装着して使っています。
ワイヤレスイヤホンとMeta Quest3を同時に装着するのは邪魔くさそうですが、むき出しになっている耳にひっかかるだけなので、ほとんど違和感はありません。同居人がいてMeta Quest3でAVを楽しみたい人にはワイヤレスイヤホンは必須だと考えた方がいいでしょう。
音とは関係ない話ですが、VRゴーグルでAV見ていたなんてことが家族にバレると恥ずかしいですよね。しかし、VRの良いところは何を見ているのかは本人以外に分からないということです。
ヌイている時のチンコさえ見られなければいいのです。そのため、僕は部屋のドアを背にしてチンコが死角に入るようにして、シコ活にいそしんでおります。
家族「ナニしてんの?」
あなた「あ、3Dの映画見てたんだけど、内腿がなんか痒くて・・・」
という言い訳をしながら素早くパンツを履きましょう。
眼鏡をかけたまま使える?
普通に使えます。僕も眼鏡をかけたまま使っています。もちろん眼鏡がない方が快適ですが、すぐに慣れました。眼鏡が曇ることもなく使えています。
ゴーグルは重くない?
重いと言えば、重いです。ただ、僕の場合、AVを見る時間って長くても30分くらいです。これくらいの時間なら苦になりません。
僕は2DのAVをFANZAとMGSを合わせて500本以上購入しているので、あれも見てこれも見てと物色しているうちにどんどん時間が過ぎてしまいますが、VRは現在20本ちょっとです。物色するほど数もないので、長時間ゴーグルを装着することはほとんどありません。
なので、ゴーグルを頭に乗せていることによる肩こりや疲れはほとんど感じません。
酔うって本当?
基本的にAVのVR動画はカメラ(自分)が動くシーンがほとんどありません。基本的には自分は座っている状態で、女優さんが迫ってきたり、囁いたり、アレをしたりコレをしたりします。なので、画面が揺れることはなく、酔ったことはありません。
ちなみに、先日YouTubeのドローンから撮影したVR動画を見たのですが、3分くらいで酔いました。VRだから酔う/酔わないではなく、映像の種類によって酔う場合や酔う人がいるということなのでしょう。
面倒くさい?
Meta Quest3はそこそこサイズが大きいので、いちいち装着するのが面倒という意見を何度か見たことがあります。僕の場合、同居している家族がいるので普段は箱に入れて押し入れの奥にしまっていて、深夜になると取り出すという、中学生のエロ本みたいなことをしているので、準備までの面倒くささは感じます。
でも、箱から出してしまえばあとは面倒には感じません。装着自体はすぐにできますし、電源を入れたらすぐに起動するので画面を見るまでのストレスは少ないです。
起動に時間がかかり、パスワード入力が必須で、さらにアプリケーションの起動も少し時間がかかるWindowsのPCの方がストレスを感じます。
1人暮らし、あるいは堂々とゴーグルを部屋に置ける人にとっては、煩わしさは少ないのではないでしょうか。
Meta Quest3 の使い勝手
動画を見るまでの流れ
いたってシンプルで、
①箱から出して装着する
②電源スイッチを長押し
③すぐに起動
④コントローラー(上の画像)を持ってFANZAアプリのアイコンを起動(ここまでは指だけでも可能)
⑤FANZAアプリで見たい動画を選択
これだけです。一番面倒なのは箱を押し入れから取り出して、箱を開けて装着するまでの手間です。
パスワードで保護して第三者が勝手にMeta Quest3を使えないようにすることも可能ですが、面倒なのでパスワードなしで使っています。良い子はパスワードを設定しましょう。
VRゴーグルは製品によっては、PCやスマホと連動させなければならない製品もあるようですが、Meta Quest3はAVを見る場合も含めて単独で動作します。ただし、初期設定時はスマホを使いました。
操作性
Meta Quest3では仮想的な画面やキーボードをタッチしてアプリケーションを起動したり、文字を入力したりします。付属しているコントローラーを持ち、それをレーザーポインターのように使って、アイコンやボタンをクリックすることもできますが、コントローラーを持たずに指だけで操作することも可能です。
ゴーグルを装着して電源を入れると、Windowsで言うデスクトップ画面が目の前に浮かんでいるように表示されるのですが、指を使ってこの角度を変えたり、近くに持ってきたり、距離を離したり、位置をずらしたりできます。
よくできてるもんだねぇ、と感心しました。
結論を言うと、操作性は悪くありません。ストレスを感じることなく利用できます。ただし、FANZAのアプリは指で操作できず、コントローラーを使わなければなりません。これが結構面倒です。改善されることを期待しています。
なお、コントローラーは電池を入れて使います。Meta Quest3専用の充電式バッテリーと充電ドッグも別売されていますが、2万円近くするので、僕は市販の乾電池を入れて使っています。そのため僕は極力指で操作して、コントローラーを使う時は片方だけ使うようにしています。
Meta Quest3のイマイチなところ
あくまでエロ動画を見るツールという視点で、Meta Quest3のイマイチなところを書いていきます。中にはMeta Quest3特有というよりも、VRゴーグルの宿命的な課題もあるのかもしれません。
ヌキにくい!
滑稽な話ではありますが、現実的な問題です。なんでVRエロ動画を見るかって、当然シコるためです。シコるときに必須アイテムと言えば?
そう、ティッシュペーパーですよね。
FANZAのVRアプリでエロ動画を見るとき、周囲は全く見れなくなります。視界も感覚も外界から遮断されたような状態になります。いつでもティッシュが使えるように、手元にティッシュを準備しておくわけですが、全く見えないので、下手するとテーブルの上のものを落としたりしてしまいます。
しかも、扇風機やらクーラーの風でティッシュが飛ばされてしまうと、ゴーグルを上にずらしティッシュを探さなければなりません。アホらしくも切実な課題です。
他の用途が分かりにくい
これは僕自身の問題かもしれませんが、エロ動画を見る以外の用途がイマイチ分かりません。
ゲーム機は、ソフトを接続するかダウンロードしてゲームをする。PCは、主にブラウザでWebサイト、動画、アプリケーションを使う。といった具合にガイドがなくても用途ははっきりしていますが、Meta Quest3は動画視聴以外の用途が思い浮かばないのが僕の現状です。
調べれば、色々出てくるのですが、僕のような最新のメカにたいして興味もない人にとっては、逆に調べなければ用途が分からない製品だと思います。
128GBモデルと512GBモデルのどちらがいい?
Meta Quest3は容量が128GBのモデルと、512GBのモデルがあります。2024年8月時点で、128GBが75,000円くらいで、512GBが97,000円くらいです。
結論から言うと、ほとんどの人にとってAV視聴目的なら128GBで十分でしょう。
僕が購入してFANZAからダウンロードした加美杏奈さんの作品(8K)は84分で約10GBで、アダルトフェスタで購入した涼森れむさんの作品(8K)は約70分で12GBです。128GBでは、AVを保存して観るという用途に向かないのは明白です。
アダルトフェスタとは、FANZAやMGSのようなアダルト動画を配信しているサイトの名前です。プレステージの8K VR動画はアダルトフェスタでしか購入できません。
つまり、AV視聴がメインの目的であれば、128GBか512GBの選択は、AVをストリーミングで観るかダウンロードして観るかの選択ということになります。
FANZAの場合、Meta Quest3にVR動画をダウンロードしてオフラインで視聴することが可能です。どこかのサイトにFANZAの認証が発生するので、完全なオフラインでは視聴できないと書かれていましたが、Wi-Fiの通信を無効化した状態でFANZAのアプリを起動したところ、ダウンロードしたVR動画は普通に見れました。
しかし、Meta Quest3をオフラインで使用しなければならないケースはあまりないですよね。
僕は2DのAVもダウンロードせずにストリーミングで観ています。いつもPCで視聴しており、スマホにダウンロードしてWi-Fiに接続できない場所でAVを視聴するという使い方をしていないので、いちいちダウンロードする必要はありません。
また、Meta Quest3用のFANZAアプリではダウンロードしたVR動画をチャプターが変わる度にファイルを開かないといけないので、使いにくいです。3ファイルくらいに分かれている動画が多いのですが、ひとつめが終わると、自動的にふたつめが始まるのではなく、ふたつめの動画を手動で再生する必要があります。これがメンドくさすぎる。
というわけで、僕は今の仕様ではストリーミングメインで視聴することをお勧めします。
Meta Quest3では自宅の通信環境が心配だったので、念のため512GBを買いましたが、128GBで十分でした。
Meta Quest3もそうそう持ち歩くものでもないと思いますので、ほとんどの人にとってはストリーミング(128GB)で十分ではないでしょうか。
結論 – Meta Quest3を買って良かった?後悔してる?
思いつくままに「エロ動画にしか興味がない男がMeta Quest3を使った感想」を書いてきましたが、結論は「買って良かった」です。
加美杏奈さんとか河北彩伽さんにされた仮想的チューや、愛液やあんなところやこんな恥ずかしいところを間近で見れた体験は他では得られないプライスレスです。これから他の女優さん達も見れると思うと、楽しみで仕方ありません。
VR動画は主観がメインなので、2Dと上位互換というよりも、別のジャンルのAVと捉えた方がいいと思います。正常位の結合部から流れ落ちるマン汁を見たいと思ったら、2Dの方が適しているでしょう。
両方を使い分けながら、右手のトレーニングに励んでいこうと思います。
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