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今回は昨年デビュー時にFANZA(メーカー側だったかも)が「元アイドル超大物デビュー!!!」として極限までもったいぶって名前を隠していた金松季歩さんのVR解禁作をレビューします。
こういうデビューはだいたいAVファンの評価は低いものですが、デビュー作が意外に評価が高かったので、今回のVRデビュー作を購入してみました。34歳とのことで、どんな大人の色香を嗅がせてもらえるのか見てみましょう。
作品概要
5段階評価 | ||
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タイトル | 【VR】VR NO.1 STYLE グラビア芸能人<金松季歩>解禁 ずっと推しだったグラドルとSEXする世界線… 金松季歩 | |
出演女優 | ||
配信サイト | FANZA | |
メーカー | ||
発売日 | 2024/11/03 | |
収録時間 | 77分 | |
品番 | sivr00378 | |
価格 | 8K版 | 1780円 |
HQ版 | 1280円 | |
通常版 | 980円 | |
HQ版(1週間) | 500円 |
評価ポイント
没入感・臨場感 | 設定がないのでイマイチ |
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シチュエーション | AV女優と視聴者? |
本番 | 1回(腹射) |
マン汁 | なし |
キス | 普通にたくさんある |
アナル | 中距離~ドアップ、色合いがちょっと生々しすぎる |
陰毛 | パイパン |
特記事項 | 特になし |
感想
没入しにくい
あまり特徴がないというのが正直な感想です。個人的な好みの問題なのかもしれませんが、設定のないVR作品はそれだけで没入度が下がると思いました。家庭教師と生徒、風俗嬢と客といった何らかの役割が与えられていないとイマイチ没入できません。
例えば、先日紹介した宮西ひかるさんの作品は、義姉と弟という設定が与えられていて、宮西さんが弟に接するように語りかけてくるので僕は弟的な気分になってきて没入させられるわけです。まさに仮想現実ってやつですね。
距離感がおかしい
チャプター#1の冒頭部分で、金松季歩さんがやや距離が遠く、「小人化現象」が起きていました。迫るように顔を目の前に近づけるのではなく、一歩か二歩下がっている程度の距離感なのですが、この距離感が大きな違いを生み出しています。
彼女が床に膝立ちをしていると、宙に浮いているように見えます。そしてチャプター#1の後半でフェラチオの場面があるのですが、自分(視聴者)がフェラをされているような映像を見せようとしているのでしょうけれど、自分の股間が遠いところに見えるのです。自分が異常に胴が長い人間になったような映像です。
・・・と、まあ小人だったり、浮いていたり、胴長人間になったりで、リアリティがありません。しかも設定がないので、VRの醍醐味である「これから始まる官能の世界へのドキドキ感」が味わえません。
チャプター#2以降は小人化現象は見られず、金松季歩さんのお顔や体を間近で見ることができます。でも、オマンコを触るときもアングルが悪いし、クンニをする時はドアップ過ぎて、オマンコの接写というよりも「股間のどこかの肌に目をくっつけている」といった風情で臨場感がありません。
こういった映像の問題で評価を「3」とさせていただきました。
グラビアアイドル時代からのファンなら感動するはず
僕はグラビアアイドルに疎くて、知っているグラビアアイドルというと磯山さやかさんや熊田曜子さんの名前が出てくるレベルです。当然、現役グラビアアイドルの頃の金松季歩さんも知りません。当時の彼女のファンや知っている人からすれば、この作品は感動モノでしょう。
好きだったグラビアアイドルが大人になって、目の前でエロいことをしてきて、アナルを見せつけ、耳元で吐息まで聞かせてくれるのですから。
あと、グラビアをやっていただけに、スタイルはめちゃくちゃいいですね。この作品はFANZAのユーザーレビューでは33人が評価していて、4.64という高い平均点を獲得しています。元々金松季歩さんのファンだった人、スタイルに魅了されている人、大人の綺麗なお姉さんが好きな人に支持されているのではないかと想像します。
その他の見どころ
エロい顔を間近に見ながら正常位
一番の見所は最後(チャプター#3)の正常位でしょうか。チャプター#3は正常位の途中まで金松季歩さんまでの距離があって、リアリティに欠けます。特にバックのシーンは小人化現象が再発してしまっています。
正常位も小人とやっているような感覚で始まるのですが、途中から金松季歩さんに覆いかぶさったような映像に変わります。
金松季歩さんの顔が目の前にある状態で正常位をしているのですが、このシーンはリアリティがあって良かったです。
体のパーツをじっくり見たいならチャプター#2
チャプター#3は最初から最後までセックスをしていて、金松季歩さんの体をじっくりと見たいならチャプター#2がおすすめです。金松さんの距離もちょうど良く、お顔、おっぱい、アナルを至近距離で見ることができます。最後の方の騎乗位も臨場感があります。
ただ、映像的に工夫がないですね。お決まりのパターンをそのままなぞっているような流れです。
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